4月に入り、新しい年度になりました。みなさま、いかがお過ごしですか。さて、4月から雇用保険の料率が変わりますのでご注意ください。少し下がるので、過徴収にお気を付けください。ちなみに、4月1日以降確定した賃金から変更になります。★詳細は…http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000122931.pdf#search=%27%E9%9B%87%E7%94%A8%E4%BF%9D%E9%99%BA%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%AD%A3+%...
最近、助成金について聞かれることが増えてきました。キャリアアップ助成金などの申請が盛んになってきているためと思われます。「当社が受けられそうな助成金はないか」これは以前よりよく聞かれる質問です。厚生労働省に検索する画面があるのでご紹介します。★ 助成金の検索http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/kensaku_hyou/助成金は、制度が目まぐるしく変わるのでご注意ください。
雇用保険失業等給付の拡充、育児休業給付の拡充、雇用保険料の値下げ、などをした改正雇用保険法が国会に提出されました。●ご参照http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/soumu/houritu/dl/193-01.pdf実務に影響しそうです。
昨年12月に同一労働同一賃金の実現に向けた中間報告が発表されました。基本的な考え方としては、賃金決定のルールや基準を明確にすること、とありますが、ここがなかなか難しいところですね。日本の場合、賃金決定には「能力」「その人の性格」「会社への忠誠心」「学歴」「営業成績」「協調性」などいろいろな要素が入っています。今後は、自社の賃金決定について考えてみる機会が増えるかもしれません。なお、厚生労働省で...
年金をもらうために必要な加入期間が10年に短縮されました
これまでは、老齢年金を受け取るためには、保険料を納めた期間と国民年金の保険料免除期間などを合算した資格期間が原則として25年以上必要でした。平成29年8月1日からは、資格期間が10年以上あれば老齢年金を受け取ることができるようになります。期間のカウントは、平成29年8月1日時点での加入期間を見ます。●詳細は…https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/tansyuku/20170201.html今まで年金をもらえない...
