将来の年金について考える「財政検証」が厚生労働省から発表されました。なかなか厳しい結果です。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/zaisei-kensyo/index.html今後の年金制度改革に注目していきましょう。
高プロにつき、新しい通達は発出されました。☆ ご参照https://www.mhlw.go.jp/content/000528166.pdf
改正労働基準法等の解釈で迷ったときは、厚労省からのQAを見ると解決できることがあります。最新は、4月1日付のものです。☆ご参照https://www.mhlw.go.jp/content/000487097.pdf
最近、規制緩和の流れを受けて行政手続きが簡略化されてきています。今回、月額変更や喪失手続きなどで「添付書類」が簡略化されました。●具定例今まで、5等級以上標準報酬月額が下がる場合、事実関係を証明する添付書類として「賃金台帳」や「タイムカード」が必要でした。今後は、これらの添付書類が不要になります。結局、調査をすればそこは明らかになるので普段の手続きは簡略化しましょう、という流れです。 ただし...
6月1日から7月10日までは、毎年労働保険(労災保険と雇用保険)の時期です。今年は、3日から申告書の受付が始まります。今年度は、特段変更点はありませんが、電子申請が進んできていますのでぜひ、電子申請をご検討下さい。