改正労働基準法等の解釈で迷ったときは、厚労省からのQAを見ると解決できることがあります。最新は、4月1日付のものです。☆ご参照https://www.mhlw.go.jp/content/000487097.pdf
最近、規制緩和の流れを受けて行政手続きが簡略化されてきています。今回、月額変更や喪失手続きなどで「添付書類」が簡略化されました。●具定例今まで、5等級以上標準報酬月額が下がる場合、事実関係を証明する添付書類として「賃金台帳」や「タイムカード」が必要でした。今後は、これらの添付書類が不要になります。結局、調査をすればそこは明らかになるので普段の手続きは簡略化しましょう、という流れです。 ただし...
6月1日から7月10日までは、毎年労働保険(労災保険と雇用保険)の時期です。今年は、3日から申告書の受付が始まります。今年度は、特段変更点はありませんが、電子申請が進んできていますのでぜひ、電子申請をご検討下さい。
社会保険料の口座振替にゆうちょ銀行が可能になりました
本年4月より、社会保険料の口座振替に「ゆうちょ銀行」の申出ができるようになりました。この場合、「保険料口座振替納(変更)申出(ゆうちょ銀行用)」の提出が必要になります。
本年4月より子ども・子育て拠出金率が1,000分の2.9(0.29%)から1,000分の3.4(0.34%)に改定されました。★ご参照https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2019/201904/2019040401.html5月末引き落としから反映されます。