職場における熱中症対策の強化について
- お知らせ
熱中症による死亡災害が2年連続で30人を超え、熱中症は死亡災害に至る割合が
他の災害に比べて5~6倍あるとのことです。
死亡者の約7割は屋外作業ですが、事務所内でもかかる可能性はあります。
このため、労働安全衛生法の施行規則が改正され、早期発見のための体制を
整備するとともに、熱中症の恐れのある
労働者への対応手順の作成や周知を求め、対策を怠った場合は罰則も適用されます。
★厚生労働省 資料
https://jsite.mhlw.go.jp/okayama-roudoukyoku/content/contents/002209999.pdf